「よし、とわ君焼肉でもいくか」
「ガチすか?!いきます!!」
ジュー…
上手いっす…泣
舞台は東京、神田。
2022年10月。
僕はガチのセールスのプロ、
ケイさんと焼肉に行かせていただいた。
そこから、まさかあんなことになるとは…
どうもどうも~、とわです。
実は僕、以前ケイさんに
焼肉に連れてっていただきました。
その後にキャバクラに連れてってもらった時の話を
今回はしようと思います。
自慢かよ…
という声が聞こえてきそうですが、
ちゃんと学びがあったんです。
それをシェアさせてただくのでご勘弁くださいな。
ケイさんとは東京の神田で
お会いさせていただきまして、
一緒に作業させていただいてたのですが、
その流れで一緒に焼き肉行こうぜ!!という感じ。
楽しくしゃべってお腹も膨れて解散、
となるかと思いきや、
ケイさんの口から
「よし、キャバだな」
という言葉が飛び出した。
え??僕いったコトねぇ…
でもここで断る理由なんてなし。
断るとか漢じゃねぇぇぇだろ!!
むしろちょっと行ってみたかったんだよなぁ!!!
「よし!!いきましょう!!」と返事をし、
いざキャバクラへ。
僕は今大学生だし、当時21歳だし、
同年代とかもこないよなぁ普通。
でもこの体験はきっと面白くなる!!
そう直感が命じるままについていったが、
店に入ると予想以上に
キラキラしててビックリしましたね。
真っ赤で、胸元のガッツリ空いた、
ところどころキラキラしているヒラヒラのドレス。
もう正直にいいましょう、はい。
テンション上がってました、はい。
だってビジネス始めてからというもの、
あまり女の子と遊んでないし、
大学生とはまた違うベクトルだし
ていうか180度違うし。
でもだからこそこの新しい体験に心が躍った。
ドキドキ…ワクワク…
まるで〇帝に戻ったかのような感覚。
「あぁ、そういえば大学に入りたての頃、俺こんな感じだったなぁ笑」
と自分の過去を振り返りながら現在と
あまり変わらないことにちょっと落胆…
となりに座っているケイさんを見ると…
めっちゃ慣れてる様子だ。
さすが、って感じ。
そうこうしていうちに女の子たちとは盛り上がり、
なぜかテキーラを入れる流れに…
「やっべぇぇぇ…テキーラ飲んだことねぇ」
「ワインとかならあるけど…」
「いや、ここで自分がさえぎるわけにはいかない。これも経験だ!!!うぉぉぉぉ!!!」
と気合をいれケイさんと僕、
女の子2人を入れ合計4人で乾杯をした。
それも×4杯。
まぁ死んだね。
飲んだ後話してる内容が全く頭にはいってこん。
自分が話したことも3秒でどっか飛んでってる。
毎回記憶を探らないと会話できない…
といったレベルにまでいき、
ついにはトイレで全部ゲロったわけです笑
焼肉も酒も全部でた…
でも代わりに得たものがあるぞ。。。
それは圧倒的ネタだ。
ネタってどうも軽視されがちだけど
これめっちゃ重要ですからね。
例えば僕が機能的価値ばかりの
ブログを書いていたらどうでしょう?
確かに有益だ!!となるでしょうが、
同じブログを丸パクリされたら終わり。
比較検討にもつれ込みます。
ですが、このネタでストーリーを語ればどうでしょう。
キャバクラってしかも吐いて、
さらにそれをブログにするやつがいるでしょうか。
まぁいないはず。だってこれは僕だけのストーリーだから。
それに、面白くなかったですか?
僕との心の距離が縮まった気がしません?
これがネタの威力です。
より機能的価値の強いコンテンツがあるブログに飛ばそうにも、
まずは興味を引くネタがないと誰の目にも止まりませんし、
誰もブログの存在にすら気づきません。
だから普段からネタを集めて
いざという時のストックとして残しておこうねってことです。
信頼残高を貯めるためにも
ネタ作りは大事な仕事ですよ。
それでは今回はここまでとします!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ではまた~!!
とわ
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