「あー、ビジネス楽しくねー。」
顔では取り繕っていても、
実際にはビジネスが全く楽しくない。
というか、苦痛以外の何物でもない。
僕はそんな地獄の期間を経験した…
どうもどうも～とわです～。
いきなりしんみりしてしまってすみません笑
でもこれ、実際に僕の身に起こったことなんです。
収益は出る、ある程度は自分でビジネスできる。
でもどこか納得いかない。。。
そんな日々を過ごしていた僕に訪れた
突然の虚無。
今回は未来にそうなる人が現れないよう、
いてもすぐに立ち直れるようこの記事を書きます。
・現在進行形で虚無感に襲われてる
・どこか今のビジネスに納得できない
・その乗り越え方がわからない
こんな事を思っている方にこそ
今回の記事は読んでいただきたいです。
僕は2022年10月～11月の間
絶賛虚無ってました笑
理由はアカウントと自分の乖離。
当時の僕はですね、
強気な発信をバンバンして
煽りまくったセールスレターを書いて、
他者の劣化コンテンツをオマージュして
売ることしかできなかったんです。
確かにその商品は
お客さんにとっては良いものだし
僕がターゲット様に改変して
パッケージングしてるので
それなりに反響はあったのですが、
心のどこかで納得できない自分がいました。
「本当にこんなコンテンツでいいの？」
「それを一生やっていく覚悟はあるの？」
「やってて辛くないの？」
「見ててこっちがツラくなるよ…」
と心のなかの自分と対話し
その度にそいつを抑え込んできた。
まるで、とわアカウントが僕のうつしみなのに
僕がとわアカウントのうつしみになっているかのような感覚。
とわに引っ張られる…
ビジネスを続ければ続けれるほどに
僕はとわに浸食されてる気がした。
でも代わりに収益は手に入ったんです。
自分でやったプロモーションで
自分で収益をだすあの快感はとてもいい。
そう、僕は当時自分の心より
お金を優先したんだ。
結果欲しさから、
自分を犠牲にしてしまった。
そして直近のプロモーションで僕は販売者で
ありながら販売者らしからぬ行為を行っていた。
それは
「売りながら売る事を拒む」
ということ。
よくわからないと思うので、
もうすこし噛み砕いて説明させていただくと、
「商品は売りたい」
「でも自分の納得のいく商品じゃないから売りたくない」
「でもお金は欲しい」
「でもお金をもらうほどのモノじゃない」
こういった心情がグルグルして
自分でしこたま準備して
寝る間も惜しんで作業したのにも関わらず
いざ商品を売るとなると
わざとセールスレターを
いつも以上に煽り口調で書いたり
オファーにデッドラインを付けなかったり
その他色々”お客さんが買わない工夫”を
僕自らが行っていたのです。
例えるなら、
野球のイップスみたいな感じですかね。
どうです？この矛盾？
ヤバくないですか？笑
でも実話なんですよ。
僕は本当に悩みました。
そしてその地獄から抜け出した方法が
”内省”
です。
今一度自分自身を見つめ直し
本当に望んでるものはなにか
本当に成し遂げたいことは何か
それを探すための一時休暇。
生まれた時から自分を遡り
抱えている望みを引っ張り出す作業。
でも自分を見直すってめちゃくちゃしんどいんですよ。。。
僕なんて普通に泣いたし。。。笑
でもそこを乗り越えたから今があるし
正直虚無ったままだったら
今頃うつっぽくなってたかもしれませんね笑
あ～よかった笑
今ビジネスがツラい…
辞めたい…しんどい…
そんな時こそ、僕は内省をするようにしてます。
どうせまだまだ苦労はたくさんあるので笑
とりあえず今日も頑張って仕事します！！笑
今回の記事はここまでとします！！
何か一つでも学びがあったなら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました！！
とわ
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