「こんなもんでいいっしょ⤴」
「これなら大丈夫」
「きっとお客さんは買ってくれるはず」
残念ながら、そう思って売ってみてもスズメの
涙ほどの収益しか上げることは叶いませんでした。
”主観でビジネスをやってしまっている”
という重大な欠陥に気づくまでは…
どうもどうも、とわです。
今回は、「主観でビジネスをやったら280%うまくいかないよね」
というテーマでお話しさせていただきます。
・いくら商品を打っても少額の売上しかたたない
・プロモーションを打っても滑る
・自分の思ったように施策がはまらない
こんな方はぜひとも読んで
いただきたい内容になっております。
そもそも”主観でビジネスをすること”が
どういうことなのかという定義の部分から
ご説明させていただくと、
主観=自分の思うように物事が運ぶように思い込む
要は、自分のやることなす事全て成功すると思ってる状態。
そこに失敗というルートが存在してない以上
絶対に止まらないし、止まれない。
めっちゃ僕ですね、はい笑
実は僕も主観ガンガンの人間でして、
「きっとお客さんはこう思ってくれるだろう」
「きっとこう動いてくれるだろう」
「きっち意図をくみ取ってくれるだろう」
こう思ってプロモーションを
やってもことごとく滑りました笑
理由は単純、僕は”自分のことしか考えられてなかった”から。
人って思ったより行動しないし
思ったよりこちらが伝えたい
価値が伝わらないもの。
そりゃそうです。
自分のが思う価値をいくら伝えても
それがお客さんの感覚と
完全リンクしているとは限らないわけで。
自分がお客さんの時はこれがわかるのに
いざ販売者側に回ると希望的観測を入れてしまい
盲目的な動きしかできなくなる。
僕はまさにこの典型例みたいな人間でした笑
プロモーションが終わってはいつも
「なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「わけわからん!!!!!!!」
「なんで売れんの??」
となって一人で落ち込んでましたね。
じゃあどうやったら価値が伝わんねん!!
というお声がかかりそうなので
僕なりの回答をお渡しさせていただくと
”出す前に人に聞く”これ一択です。
テストマーケとも言いますね。
例えばコンセプトを作ったら
ターゲットとなる人に「この表現刺さりますか?」と
Twitterのプロフィールを見せるとか、
無料プレゼントのサムネイルのコピーを見せて
「これ分かりにくくないですか?」などと聞いてみる。
自分であれこれ考えるより
実際に人にきいたほうが速いんですよね。
だって相手は自分以外になるんですから笑
僕もこの考えを知ってから
むやみにGOを出さなくなりました。
「これ、わかりにくいです」
「これはどういう意味ですか?」
そういった部分をとことんまで削った結果、
以前よりはるかにビジネスがラクになったと感じます。
マジであのまま闘牛モードで
突っ込んでたら一生結果出なかったと思いますね…
よく「お客さんの気持ちになれ」
というフレーズを聞きますが、
そこに御客さんとなりうる方がいるなら
その人に聞いた方がホント早かったです。
最後になりますが、
主観でビジネスをやっても思うような
結果は出せないことが多いと思います。(僕が生き証人です笑)
なので主観(自分の認識)と客観(お客さんの認識)を
ことごとくすり合わせてみる
ということは非常におススメですよ。
よかったら使ってみてください。
今回の記事で一つでも学びがあれば幸いです。
ということで、今回はここまでとなります!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ではでは~!!
とわ
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