プロモーションで大滑りしたときの話をしようか…

 

 

 

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

 

 

「なんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

 

 

 

「こんなに準備したのに…」

「コンテンツだっていいものなはずなのに…」

 

「それなのに、なぜ…」

「なぜなぜなぜなぜなぜ滑っているんだ俺は!!!!!」

 

「全く理解できん!!!」

「世界おかしいんじゃないか、これ」

 

 

「どうなってんだよ神様よぉ」

「時間返せやこらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

僕は以前プロモーションで大滑りをぶちかました。

 

大きな花火をあげるつもりが

途中で花びら落下してきて自爆。

 

僕の体は丸焦げだ。

はは、なんとも無様。

 

無様だな!!己!!

まぁ、自分のことなんですけどね。笑

 

 

どうもどうも、とわです。

 

今回は僕がプロモーションで大滑りをした時の

失敗談をお話ししていくとともに、

 

「ここだけは注意しておいた方がいいよ」って事を

共有できたらいいなと思ってこの記事を書いてます。

 

どうでしょう、あなたはプロモーション、

うまく行ったことがありますか?

 

僕は踏んだり蹴ったりが多かったです。

 

人より多く行動はするものの

行動に比例して結果は伸びず、

 

どころか動けば動くほど結果がでなくなるという

反比例まで起こしたこともあります。

 

その原因はなんだと思いますか??

 

ノウハウ不足?

モチベーション?

 

いやいや、そんな生易しいものじゃなかったのが現実。

 

僕はビジネスをする以前に、

コミュニケーション能力が欠落していたというのが正解です。

 

もっというと、

”主観で物事を判断してしまったが故に、お客さんの事を全く見れてなかった”

 

これが根本原因でした。

 

どういう事かというと、

プロモーションって結構作業量あるじゃないですか?

 

コンテンツ作ったり

レター書いたり

プロモツイート作ったり

 

とまだまだ上げればキリがないですよね。

 

つまり”余裕がなくなる”んです。

自分のことで頭がいっぱいになってしまい

見てる人に対してのアプローチを何も考えてない。

 

結果としてプロモーションを

作業と位置付けてしまい、

 

なんの感情も動かない、

機械的な事しかできなくなる。

 

こんな経験ありませんか?

少なくとも僕はこれで散々失敗してきました。笑

 

作業で頭がいっぱいになればなるほど

それを届ける相手がいるということが記憶から抹消され、

 

気が付けば周りにお客さんは一人もいない。

どころか、そもそも誰も見ていない。

こんなことも起こりえます。

 

要は楽観的な思考回路を使ってしまうんですよね。

 

「こうあって欲しい」

「多分こうあってくれるだろう」

「お客さんはこれが欲しいはずだ」

 

いやいや、違うぞとわよ。

 

それは貴様の願望であって直に

お客さんがそう口にしたわけではないだろうよ。

 

だから失敗する。

 

自分とお客の感覚をチューニングしないと

思うような結果は得られんのだ。

 

例えばプロモツイート、

あなたは今現在プロモツイートを

してる発信者を何人ご存じだろうか?

 

おそらく2,3人だろう。

でもよく考えてみて欲しい。

 

”それってある程度有名な発信者だったりしませんか?”

 

実力もある

知名度もある

人気もある

 

そんな人のプロモツイートなんて目に入って当然。

 

逆にいえば、

ポジションも取り切れていない

実績も実力もない

人気もない

 

そんな発信者のプロモツイートを

いちいち認識するだろうか?

 

例え認識したとしても記憶に留めておく

ほどの衝撃を与えているだろうか?

 

僕はこれが考えられてなかった。

「きっと見られているだろう」

「きっと注目してもらっているだろう」

「きっと買ってくれるだろう」

 

そう思って。。。

 

 

 

 

 

 

んなわけなーだろっつって。笑

 

 

 

 

 

 

そりゃ自分は自分のツイートを

いっつも見てるから目に入るけど、

見てる人からしたらただの1ツイートに過ぎない。

 

ましてや発言権のない人間なんて

見られもしてない可能性が高い。

 

だから失敗すんねん。

 

主観と客観を合わせて

そのズレをいかに認識し、修正できるか。

 

僕はこれが勝負の分かれ目だと思っています。

 

あなたも思うような結果がでてないようであれば

僕の失敗を記憶にとどめておいてもらえると幸いです。

 

それでは、今回はここまでとします!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

ではでは~!!

 

とわ

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP