ビジネスに思考力が必要な理由について思考してみた

 

 

 

「ビジネスは思考できないと終わりだよ!!」

 

「思考できないと一生養分にされちゃうよ!!」

 

「自分で思考できないやつは一生独立できないよ!!」

 

 

どうもどうも、とわです。

 

あなたも一度はこんなセリフ聞いたことがあるのではないでしょうか?

僕は散々指摘していただいてました。笑

 

行動ばかりでデータ取りや仮説を立てて

それを検証するという行為自体がキライなので。。。

 

でもよくよく考えると、”なぜ思考できないとダメなのか”

・なぜ思考できないとビジネスは終わりなのか?

・なぜ思考できないと一生養分なのか?

・なぜ思考できないと一生独立できないのか?

 

ここを考えたことがなかったように思えます。(僕はね)

 

だからこのブログを機にそれを

「思考することの意味を思考」してみたいと思います。

 

僕の思考から何か一つでも

あなたに学びがあれば幸いです。

 

 

 

 

ではまず最初に、

思考の定義から考えてみましょう。

 

僕なりの考えですが、思考とは

「物事を精査し、判断する能力」だと思っています。

 

簡単に言うと、物事の正解を最短最速で

導き出すためのツールだとですね。

 

 

次になぜビジネスに思考力が

必要なのかという点ですが、

 

ビジネスって学校とは決定的に

違う点が一つあるんですよ。

 

それは”自分で問題を特定しなければならない”という事。

 

学校なら出された問題、

すでに答えがある事象に対して

解を探していく方式ですが、

ビジネスはそうはいかないかなと。

 

なぜなら、ビジネスは問題が

常時視認できる状態にないから。

 

もっというと、

視認できる状態まで問題が明確化しないから、だと僕は考えます。

 

言い換えれば、

問題が視認できるならそもそもポジショントークに

振り回されることなんてないはずなんです。

 

多くの方は問題が視認できないから

自分にとっての最適解を見つけられず、

ムダな教材購入、合わないメンターとの契約を決めてしまう。

 

最悪の場合詐欺にあってこの界隈をさったり、

果てはアンチになったりする。

 

自分の問題が分かってるのにわざわざ詐欺に

引っかかったりしないと思うんですよ、僕。

 

そしてこれを解決出来るのが思考力なかと。

今の問題はどこだろうか?

この施策で本当にあっているのだろうか?

もっと他にいい方法はないのだろうか?

 

こうやって脳をしぼって

必死でよりよいビジネスを追求するから

その思考過程に価値が生まれるわけで。

 

それに自分で問題を特定できないと

かなり致命傷じゃないですか?

 

それだと一生メンターの思考におんぶにだっこ。

 

どれだけ年月を費やしても

自分のビジネスの穴さえわからない。

 

だ・か・らそれを回避するために

思考力が必要という感じではないでしょうか?

 

どうでしょう、少しは学びに

なったことはありましたでしょうか?

 

一つでも何かもって帰って

もらえると僕も嬉しいです。

 

 

では今回はここまでということで!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

ではでは~!!

 

 

とわ

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