「とわさんのブログ、あまり面白くないですよね」
カッチーン。。。。
絶対面白くブログ書いてやるよ、オラ、おい。
そんな時代が、僕にもありましたね~(仏顔)
どうもどうも、とわです。
実は僕、一時期めちゃくちゃブログ
漁ってた時期があって
面白いブログ、そうでないブログ、
たっくさん見てきました。
そこで、今回は僕の体験談を踏まえ、
面白いブログとそうでないブログの特徴を
シェアさせていただきたいと思います。
今回の記事は
・文章が上手くなりたい
・もっと面白いブログが書きたい
・これから文章を頑張りたい
そんな方におススメの記事となっております。
何か一つでも学びになることがあれば幸いです。
それでは始めさせていただきます。
先ほどもお伝えさせていただきましたが、
僕は昔めっちゃ文章ヘタクソでした笑
・何かいてるかわからない
・誰に向けて書いてるかわからない
・そもそも面白くない
などなどいろいろな叱咤を
受けながら育ってきました。
「はぁ??どこが??」
「理解できないの??この文章の面白さ??」
と当時はふてくされたりしてましたが、
実際見返したところ全く面白くありませんでした笑
まぁそこから猛特訓してこのレベルの
文章は書けるようになったのですが、
その過程で僕が参考にした
文章にはこんな特徴がありました。
それは
”事実だけを伝えない事”
例えばの話なのですが、
僕がこんな文章を書いたらどうでしょう。。
「商品が売れず泣きました」
この文、全く面白みのかけらもない文章ですね笑
では次にこんな文章があったらどうでしょう。
「毎日朝から晩まで仕事にいって
帰ってくるのは夜の0時過ぎ。
嫁も彼女もいない独り身の僕にとっては少々広すぎる
リビングでプロモーションのための商品を作ってました。
このプロモーションのためにただでさえ
少ない給料から生活費を極限まで削りとり、
アイキャッチや外注のための資金として使用。
でも後悔はない。
だって僕は今回のプロモーションで
月収100万を超えて会社をやめるのだから!!
くそったれな上司、
太っているというだけで僕を見下す後輩、
資料を渡そうと近寄ったら逆に離れていく同僚。
俺をバカにする全ての人間から脱獄してやる。」
と、息まいていたものの
現実はそううまくはいかず、
現時点で全てのリソースを費やした
プロモーションはまさかの収益0。
一件も売れなかった。
「嘘だ…、こんなの悪い嘘に決まってる…」
「ありえない…、僕がどんだけ頑張ったと思ってるんだ…」
「あぁぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
思わず膝から崩れ落ち得る。
と、同時にプロモーションのために
使ってしまった生活費が頭をサっとよぎった。
「もう終わりだ…死にたい…」
「ううぅぅぅ…」
絶望と焦りの中、家のリビングで男のすすり泣く声が聞こえる。
静かに…悲しそうに…
はい、終わり。
どうでしたか?
少しは面白みがあったのではないでしょうか?
ここで僕が言いたいのは
面白い文章=心情の吐露
だということ。
ただ機械的に現実を進めるだけでは
なんの感情も動かないんです。
事実はたった一つですが、
その中身はいくらでも変えられます。
例え何気ない日常でも人の心情を入れれば
それは立派なストーリーになります。
僕もこれでなんだかんだやってきた節あるので笑
よかったら参考までに使ってみてください。
それでは、今回の記事はここまでとします!!
何か一つでも学びがあったなら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ではでは~!!
とわ
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